女帝国家-精神犯罪計画-ライブ!8/23(土)秋葉原!

2008年06月30日

Good afternoon, gentlemen. I am a HAL 9000 computer.

「2001年宇宙の旅」再上映を銀座の東劇まで見に行った!

現在、7月にある「アナウンス検定」の勉強で引きこもり状態…
になるべきなんだけど、
これだけはどうしてもどうしてもどうしても外せないんだぁッ!


鑑賞。
約2時間30分。

うひぃ。
やっぱり最高だこの映画!大好き!
なんという圧倒的なスケール。
本当に、これが40年前の映画だなんて信じられない。
ここは敢えてDAIGO風に言ってみると「宇宙、マジハンパねえっすよ!」
敢えて言った意味はない。
あっというまの時間だった。

うーん、やっぱり違うよね…。
家のDVDで見るのと、スクリーンで見るのとじゃ、大違いだね。
どのくらい違うのかって…
オープニングのタイトルが出るシーンで既に鳥肌が総立ちだったくらい。(早っ!!)


2001:space odyssey

お腹に響くぐらいの大音響で鳴り響く「ツァラトゥストラはかく語りき」
これは劇場で見てこその感動。ぶるぶる。



この映画は、説明は足りないし、セリフは少ないし、
無音シーンは多いし一つ一つのシーンが長い。
「眠くなる映画の代名詞」って言われるのも……仕方ない(笑)


でも私には、眠くなりどころが全くわからないのよぉぉぉッ!
終始ハイになりっぱなしで、眠るヒマなんて無いよ〜っ。
どのシーンも、片時も目を離していられない。



2001:space odyssey

吸い込まれそうな宇宙。
「美しき青きドナウ」の曲にあわせて、宇宙ステーションがワルツを踊る。


2001:space odyssey

2001:space odyssey

2001:space odyssey

今見てもワクワクする宇宙船の描写!
ストローでちゅうちゅう吸う宇宙食、飲んでみたい。マズそうだけど。


2001:space odyssey

2001:space odyssey

人間とコンピューターHALとの、緊張感溢れる攻防。
ボーマン博士の「ハア…ハア…」という息遣いだけが流れ、観てるこっちの息が詰まりそう。
そして完全無音シーンでは、背筋が寒くなるような『真空』を感じる…。
こういう音の演出も素晴らしい!




2001:space odyssey

そして大画面で広がるスターゲイト!!!!
ヽ(☆∀☆ )ノう、うひょーーー!!!(笑)



モノリスの謎とか、
それを作って人間の進化を促した知的生命体の存在とか、
ディスカバリー号は精子で木星が卵子のメタファーだとか、
進化とは云々〜〜を考えるのも楽しいけど…
難しいことは抜きにしても単純にSF映画として面白いんだもん!
ストーリーの概要は実はいたって単純明快だし。


それでもやっぱりこの映画、、「難解」という声が多い。
まあ、それも当然なことで…キューブリックは、当初付ける予定だったナレーションや解説部分を一切カットしてしまったから。

でも…だからこそ!
映画全体に漂う、得も言われぬ神秘的な空気が出せたんだと思う。
それに、全部説明しちゃ、野暮ってもんじゃない?


最近読んだアーサー・C・クラークの小説版では、ありがたいくらいに明確な描写がなされていて「なるほど」と腑に落ちる部分は沢山あってとても面白かった。
けど映画では、その方向に走らなかったことが良かった。
これは原作というわけではないし、あくまでも小説と映画は区別する必要があるかも?


私が思うには…
分からない事を肯定し、それを面白いと感じる醍醐味…これがSFなのかな、って。
宇宙なんて、進化なんて、人間にとってはそもそもワケ分からないものなんだから。
ってことで、それを感覚的な映像で表現したキューブリック…
やっぱりグッジョブなのだ!(笑)( ´∀`)b


この映画を、ビデオやDVDを見て面白いと感じた人、これから見てみようかなって思う人、
是非…いや、絶対!劇場のスクリーンで見てください!
映画世界への入り込み具合が断然違うから…。
みんな、ザギンへGO!(正確には東銀座)


締めは、この映画の肝であり、私が大好きな、スーパーコンピューター『HAL』。
目が合うと気まずいゼ……(笑)

2001:space odyssey

I'm afraid. I'm afraid, Dave. Dave, my mind is going.
I can feel it.
I can feel it.
My mind is going.
There is no question about it.
I can feel it.
I can feel it.
I can feel it.
I'm a...fraid.

Good afternoon, gentlemen.
I am a HAL 9000 computer.

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by yasuko    2008年07月02日 10:19
ここまでこの映画を語れるとは、ただのメタルヴォーカリストじゃありませんね?
映画館だと醍醐味が違うのですね・・・
アーサー・C・クラークは原作本ではなくて別の作品を読んだ事がありましたが、あまりにながたらしくて途中放棄してしまいました;
私って単純明快なのがいいのかしら;;
2. Posted by てぃらにー    2008年07月03日 03:27
>>yasukoさん
( ゚Д゚)ド、ドキッ………!

いやいや…メタルヴォーカリストと名乗っていいのかすら怪しい私でありますが(笑)、こういう色々考えさせてくれる映画大好きです。
もちろん、オバカ映画も大好きですが…w

やっぱり、SF映画は映画館に限ります!
家のテレビに映る宇宙と、
スクリーン&大音響で広がる宇宙では…
受ける感覚がまるで違いますもん〜!

アーサー・C・クラークのは、原作も結構読むの大変でした(笑)

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
アクセスカウンター
女帝国家
女帝国家

GE風女帝国家
惑星改革
★★カテゴリー★★
月別アーカイブ
リンク